すかいどろっぷ

ポケモンシングルを中心とした構築および考察置き場です

【シングル】シーズン17使用構築と感想

ラストシーズンお疲れ様でした。
またマッチングされた方々、対戦ありがとうございました。

最終日付近あがきましたが、2100すら達成できなかったため簡易更新とはなりますが
記念に構築のバラしとORASのシーズン全体での感想(オフは除く)を最後に書き留めておきます。

メガガルーラゲンガーガブリアスゲッコウガボルトuruga

種族名技1技2技3技4特性持ち物
ガルーラ秘密の力不意打ちグロウパンチ炎のパンチ肝っ玉→親子愛ガルーラナイト
ゲンガー祟り目ヘドロ爆弾催眠術道連れ浮遊→道連れゲンガナイト
ガブリアス逆鱗地震ステルスロック毒々鮫肌拘りスカーフ
ゲッコウガ熱湯冷凍ビーム桁繰り影打ち変幻自在ゴツゴツメット
ボルトロス10万ボルトめざめるパワー氷電磁波悪巧み悪戯心オボンの実
ウルガモス火炎放射ギガドレインめざめるパワー氷蝶の舞炎の体ラムのみ
ガルーラ :意地ABベース
ゲンガー :臆病hbS
ガブリアス:陽気AS
ゲッコウガ:無邪気 153-126-119-124-81-173(後日記事にします)
ボルトロス:図太いHB
ウルガモス:臆病bcS

厨パに非常に刺さりが良いゴツメゲッコウガから構築をスタートさせ取り巻きを決めていった。
シーズン中盤ではメガガルーラを猫捨て身型にしていたり、最終日付近ではゲッコウガを臆病@眼鏡、ガブリアスをHBカバルドン@ゴツメに変更もしたりした。

メガガルーラメガリザードンかばルドンゲッコウガボルトガルド

種族名技1技2技3技4特性持ち物
ガルーラ秘密の力不意打ちグロウパンチ炎のパンチ肝っ玉→親子愛ガルーラナイト
リザードンオーバーヒート火炎放射ニトロチャージソーラービーム猛火→日照りリザードンナイトY
カバルドン地震岩石封じ欠伸怠ける砂起こしゴツゴツメット
ゲッコウガ波乗り冷凍ビーム草結び悪の波動変幻自在拘り眼鏡
ボルトロス10万ボルトめざめるパワー氷電磁波悪巧み悪戯心オボンの実
ギルガルド影打ちアイアンヘッド剣の舞キングシールドバトルスイッチラムのみ
ガルーラ :意地ABベース
リザードン:臆病CS
カバルドン:腕白HB
ゲッコウガ:臆病信用可能
ボルトロス:図太いHB
ギルガルド:HAベース

高火力でスカッとしたい時にたまにこの構築に切り替えたりしていた。きっとストレスがたまっていたのだと思う。
眼鏡ゲッコウガは最初は臆病CSで使っていたがSが過剰であると感じたのと、スカガブの逆鱗やガルーラの秘密でワンパンされるのを嫌って、
所謂信用可能型の配分で眼鏡を持たせたところ使い心地が1.5倍くらいには良くなった。気になったのはミラーで突っ張り辛くなったところか。

これらを使って最高2050程度。その後闇に飲まれ始め、2000戻しチャレンジに失敗したのを含め3連敗したのが最終レート。

少し前にとある有名強者が、第6世代のシングルは一発芸大会である、と言われていて感銘を受けたのだが、
今シーズン含め今までの上位レートの構築を見るとだいたい奇抜的な型を採用して結果を残している方々が少なくない。
既存の型は環境が進むにつれて周りに浸透していき、メタに走られやすいことを踏まえると、やはりそういった斬新なアイディアを取り入れた構築こそが勝率を伸ばしていけるのは頷ける。

ORASは乱数産の個体が使えるシーズンが1シーズンしかなく、孵化・厳選・育成時間というのが大幅にかかるようになってしまった反面、私生活も社会人ということもあり趣味に割ける時間も少なくなってしまった。
つまりトライ&エラーの試行回数が減ってしまい、いつもの個体の流用を使ってしまったり、前シーズンの強そうな個体を育てたり考察してみたりするといったことしか出来なくなってしまったのが現状であった。

言い訳がましいこと並べつつ、詰まるところ何が言いたいかと言うと、
サン・ムーンのレーティングバトルでは過去作OKにして欲しいと願ってますということです!!!

発売まであと約2ヶ月となりましたが、6世代の内に関東のオフには何かしら出たいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。