ナットレイ2
勇敢A極振り実数値=160
そして、このナットレイに鉢巻を持たせたときの攻撃力が160×1.5=240となる。
前回のナットレイの記事で、
181-122-162-*-165-22
という配分のナットレイを引き合いにだした。
A122のA2段階upで、122×2=244となる。
つまり、剣の舞を積むことで鉢巻ナットレイと同等の火力がでることになる。
そこでよくみる水タイプを仮想敵を対象に、タネマシンガンのダメージ計算をしてみる。
ここからはA122という実数値を前提として計算します。
VSスイクン
・H205〜207-B135〜146
A+2:身代わりを最低乱数以外で種1発で破壊=種4発で超高乱数で落とせる。
・H205-B159(A187珠ドリュウズの剣舞地震耐え、A116グライオンの地震で身代わりが壊れない、A205ガブの逆鱗2耐えなど)
A+2:身代わりへのダメージ44〜54
A+4:身代わりへのダメージ66〜80=96.1%の確率で種3発で落とせる。
・H205-B174(A205珠ドリュウズの剣舞地震耐え)
A+2:身代わりへのダメージ42〜50=1発で破壊できない。
A+4:身代わりへのダメージ62〜74=41.9%の確率で種3発で落とせる。
・H207-B179(A204カイリューの+1ジュエル逆鱗耐え)
ここらへんのBになると身代わり持ちは少ないかもしれませんね。
A+2:乱数5発
A+4:ほぼ4発
A+6:確定3発
・H207-B183(HB全振り)
上に同じ。
VSブルンゲル
・H201-B91(眼鏡ブルンゲルを想定)
A122:乱数5発
A+2:種1発が78〜92=確定3発
・H207-B121(Sを93あたりにして残りBに振って11nという配分)
A122:乱数6発
A+2:種1発が60〜72=確定4発。オボン込みなら乱数4発
A+4:確定3発
・H207-B134(HB全振り)
A122:乱数6発
A+2:種1発が54〜66=確定4発。オボン込みなら確定5発
実際、鬼火や挑発、溶けるを持ったブルンを相手にするのはきついです。
VS水ロトム
・H157-B127(H252振り、B無振り)
A122:種1発が30〜36=乱数5発
A+2:種1発が56〜68=確定3発
・H157-B140(A189珠バシャーモの飛び膝蹴り、A204鉢巻ガブの逆鱗、A187珠ドリュウズの剣舞恩返し耐え)
A122:種1発が26〜32=低乱数5発、ほぼ6発
A+2:種1発が50〜62=最低乱数を3回引かない限り3発
・H157-B155(A205珠ドリュウズの剣舞恩返し耐え)
A122:種1発が24〜30=乱数6発
A+2:種1発が48〜56=22.5%の確率で3発
A+4:超高乱数2発
・H157-174(HB全振り)
いないと思うので割愛w
VSニョロトノ
・H165-B95(スカーフ持ちなどの無振り)
A122:種1発で38〜48=乱数4発
A+2:種1発が34%の確率で2発
A205珠ドリュウズの地震耐えなどがされていても、ほぼ弾数は変わらないと思います。
・H197-B99(A172珠バシャーモの飛び膝蹴り耐え)
A122:種1発で36〜44=中乱数5発
A+2:確定3発
・H197-B111(A189珠バシャーモの飛び膝蹴り耐え)
A122:種1発で32〜42=低乱数5発
A+2:確定3発
・H197-B122(A205鉢巻ガブリアスの逆鱗耐え)
A122:種1発で32〜38=高乱数6発
A+2:種1発が60〜72=31.2%の確率で3発
A+4:種1発が86〜104=17.6%の確率で2発
・H197-B139(HB全振り)
いないと思うので割愛w
VSキングドラ
・H151-B115(H4振り)
A122:種1発で16〜19=乱数8発
A+2:種1発で31〜37=確定5発
A+4:種1発で46〜55=56.3%の確率で3発
A+6:種1発で60〜72=確定3発
ちなみにジャイロボールの与ダメ
A122:45〜54
A+2:90〜106
A+4:135〜159(31.3%)
A+6:179〜211
最後に言い忘れたのですが、雨パに入ってくるナットレイは水タイプに繰り出すことが多いように思うので、剣舞の採用を考えてみるのも面白いかもしれませんねってことでこの記事を書いてみました。
このように、相手の熱湯の被弾回数およびその他の攻撃の被弾回数、急所を引く回数を少なくするためには「剣舞」の方が「鈍い」より適していると私は思いました。
ダメージ計算は参考までにどうぞ。
おまけ
・H95-B75(無振り)
A122:種1発で48〜56