すかいどろっぷ

ポケモンシングルを中心とした構築および考察置き場です

第1回雫杯第1回戦使用構築+バトルログ

記念に構築を晒しておくこととします。
第1回戦にこたつさんと対戦したときに使った構築です。


種族名技1技2技3技4特性持ち物性格
バンギラスストーンエッジ噛み砕く冷凍パンチ馬鹿力砂起こし拘りスカーフ陽気
ドリュウズ地震岩雪崩アイアンヘッド剣の舞砂掻き気合いの襷陽気
スイクン熱湯冷凍ビーム瞑想眠るプレッシャーカゴのみ臆病
キノガッサローキックキノコの胞子身代わりやどりぎの種ポイズンヒール毒々玉陽気
ボーマンダ流星群大文字めざめるパワー飛行寝言威嚇ドラゴンジュエル臆病
ソーナンスカウンターミラーコートアンコール道連れ影踏みオボンのみ穏やか
雨で出場を考えていたのですが、バンドリで結果を残したくて組んだPT。
ガッサより速かったり、Cにがっつり割かれたり、零度持ちのスイクンとは泥以下の試合になってしまいがちであることに気づき今ではお蔵入りになってしまいました。

以下バトルログです。

●しずく
バンギラス ドリュウズ スイクンキノガッサ ボーマンダ ソーナンス

●こたつさん
バシャーモ ラッキー ガブリアスボルトロス ヤドラン ハッサム

バンドリ選出をしないとボルトロスバシャーモが重いが、その取り巻きにバンドリが不利を取られやすいので残り1匹の選出に頭を悩ます。
結果、上手く剣舞をさせない状況を作り出せばガブハッサムに割と優位に戦え、ラッキーやヤドランも瞑想ガン積み眠るを駆使すれば有利になれると考えスイクンに決定。

<1T>
スカーフ持ちなので素の状態であればこちらの方が早い。が、まもるをされればSが逆転し、膝でバンギを失うこととなる。
まだ容易にバンギを捨てるわけにはいかないし、相手も様子見で初手はまもるが来ると予想した。
それを考慮した上で襷ドリュウズにチェンジ。仮に膝を被弾しても陽気ドリュを抜くためには2連まもるを成功しないといけないし、引いても後続のポケモン地震を被弾させることができると考えた。

すると、相手はラッキーにチェンジ。バシャーモを受けれるマンダ、もしくはナンスへの交換読み交換だと思う。
結果的にドリュウズVSラッキーという有利な対面を作れることとなった。

<2T>
ここは剣舞を積むチャンスなので剣舞
相手は長考の末、地球投げ。

<3T>
もう1度剣舞を積まないともし後続がヤドランだった場合、地震を耐えられ水技を食らいドリュウズがダウンされると非常にまずい展開になると思い、もう1度剣舞
相手はここで小さくなるを積む。ひょいひょいされたらちょっとまずい…。

<4T>
慌てて攻撃に移ると無事に地震を当てることができ、ラッキーを処理。ガブリアスが出てくる。

<5T>
襷ならば攻撃を耐えられ地震を被弾してしまい、大切なドリュウズを失うこととなる。
けれど安全に引く先もいないのでアイアンヘッドの怯みに期待すると見事に襷持ちであったが怯みクソゲーを引き当てることに成功w

<6T>
ガブリアスの鮫肌でダメージをもらうが逆に避けられることがないことにほっとし、技を選択すると相手は降参。
本当に申し訳ございませんでした。

正直ここで怯まないとスカーフバンギでエッジを撃たないといけなかったので、だいぶ不利になるところでした。
スイクンでは逆鱗+バシャの珠膝は耐えられない)
そこまでのリスクを考えると、スイクンの選出ではなくソーナンスの選出が正解だったかもしれません。

こたつさん対戦ありがとうございました♪
次回は第2回戦のPT構築紹介とバトルログを記事にします。お楽しみに!