すかいどろっぷ

ポケモンシングルを中心とした構築および考察置き場です

カバドリ偽装月光乱舞

第2回雫杯で使った構築です。

種族名技1技2技3技4特性持ち物性格
カバルドン地震欠伸吠えるステルスロック砂起こしゴツゴツメット腕白
ドリュウズ地震岩雪崩角ドリル身代わり型破り食べ残し陽気
ヒードラン大文字めざめるパワー氷ストーンエッジ身代わり貰い火風船臆病
クレセリアサイコキネシス冷凍ビームトリックルーム三日月の舞浮遊オボンのみ図太い
ローブシンドレインパンチマッハパンチ雷パンチ冷凍パンチ力づく命の珠意地っ張り
カイリュー逆鱗炎のパンチ神速寝言マルチスケイル拘り鉢巻意地っ張り

当初はクレセドランを使ってみたくて考えていたのですが、なかなかまとまった考えが浮かばず結局この形になりました。

ステルスロックが撒きたいときにはカバルドンを、受けループや高耐久が多いいときにはドリュウズを採用しますが、基本的には下4匹で戦います。

以下簡単な解説。

カバルドン
・HbDベース
前回の雫杯で使用したカバルドンと全く同じ個体。場の整え役。

ドリュウズ
・H205調整、最速、残りA
ラッキーやエアームドの前から身代わりで起点を作っていき、角ドリルをぶっぱしていく。
グライオンはどうしようもないのでローブシンクレセリアでみがまもを枯渇させにいくw

ヒードラン
・H191、最速、残り適当
さざめきで風船を壊して次のめざ地で落とそうとするウルガモスにエッジの制裁を与える。
あとは炎技である大文字とドラゴンに打ちやすいめざ氷、有利対面から人形を残しやすいと考えて身代わり。

クレセリア
・223-*-177-95-166-105
H:16n-1
D:C205ウルガモスの+1さざめき耐え
B:余り
ローブシンカイリューを復活させるための中継役。後出ししてトリックルームないし三日月の舞をしやすいようにゴツメよりかオボンを採用。

ローブシン
・189-211-130-*-90-69
H:10n-1かつ16n-1に近い
A:極振り
B:A204カイリューの逆鱗最高乱数以外耐え
D:C142スイクンのジュエルドロポン耐え
S:4振りカバルドン抜き
後出しから受けれるポケモンは限られており、トリル下で猛威を奮えるモンスター。このPTのメインアタッカー。

カイリュー
・183-187-115-*-138-114
H:8n-1(スリップダメ意識)
A:11n
D:C182眼鏡ラティの流星群耐え
S:準速バンギラス抜き
本当はS無振りで使っていたが非トリル時に無振りロトムや準速ユキノオーに素早さを抜かされるのを嫌ったためにここまでSを上げた。Aは高水準を保ちつつラティに打点を持てるように特殊に厚めにした配分。
初手で逆鱗をぶっぱすることが多かった。

以上。

ランクルスクレセリアソーナンスなどの耐久エスパーの突破が難しいところがあるので、改良の余地はまだまだある。