鉢巻テクニガッサ
遅れましたが明けましておめでとうございます!
本年も宜しくお願い致します!
さて、新年一発目の更新は久々に単体考察でありまして、拘り鉢巻持ちのテクニシャンキノガッサでございます。
意地っ張り 135-200(252)-101(4)-*-80-122(252)
最近この型の瞬間火力にハマりまして愛用しているので少し紹介程度に。
もちろんキノガッサと言えば、キノコの胞子で眠らせて展開するのが一般的ですが、肉弾戦のみを仕掛けるこの型も趣深いです。
鉢巻ハッサムを使ったことがあるプレイヤーならわかると思いますが、A200からのテクニシャン鉢巻バレパンの火力や縛り性能は目を見張るものがあります。
それと同等の火力を持つのがマッハパンチです。格闘タイプ技ゆえに半減以下にされることは多いですが、無効でない限りゴリ押しもききやすいです。
先制技だけでなく、キノガッサはタネマシンガンという連続技も持っています。
受け出しにきたポケモンが半減で抑えてきても、そのポケモンの耐久があまりなければ次のサイクルでマッハパンチ圏内に持っていけることがしばしばあります。
草技ということもあり、処理に苦しむことの多い耐久に多めに割いたカバルドンやニョロトノも大抵3発以内で仕留めることが可能です。
他にキノガッサが持つテクニシャンの恩恵を受ける技のひとつに、ローキックがあります。受けにきた無振りウルガモスやラティオスは連打して倒すことができます。
Sにあまり割かないのであれば、はっけいもオススメの技です。同じ威力60実質90の技で、麻痺ワンチャンも狙えます。
他に候補にあがる技は、馬鹿力、岩雪崩、ストーンエッジ、岩石封じ、雷パンチ、寝言、キノコの胞子あたりでしょうか。
VS雨、砂を見る枠としてはだいぶ適任となると思うので是非気に入ったら採用してみてください。
最後にキノガッサ対策としてひとつ。
わりとどのバリエーションのキノガッサにも柔軟に対応できるのは、
ボーマンダ(流星群大文字めざ飛寝言@ドラゴンジュエル)とか面白いと思います。
以上です。
そういえばポケモンの新作が発表されましたね!!
これからの情報が楽しみです^ - ^
と同時にBW2の環境が短かったこともあり、ちょっぴり寂しい気持ちもありますw