バトレボ
あれっすよねー、BW2出たらやっぱり大画面で対戦したいんで、バトレボ出して欲しいよねとか思ったりするんです。
BW発売してからまだかまだかとバトレボの発売を待ち望んでいたのは自分だけじゃないはず。
フレンドパスってすげー魅力的だったんですよね。
あーこんな配分で使ってるんだとか気づくこともたくさんあったし、あの頃は動画もいろいろと見漁ってたこともあり、有名人とマッチングして高まったりしたことも多かったです。
第4世代のバトレボ環境はやっぱゲンガー、サンダー、ガブリアスが3強だったなーと感じました。
第4世代の催眠術は命中70%であり、ぐうぐうターンも今の1〜3ターンではなく2〜6ターンという恐るべき壊れ技だったので、これを高い素早さから放てるゲンガーはやはり対策必須級のポケモンでした。
サンダーは電磁波羽休めがとにかく止めにくく、10万、熱風、めざ氷(草)と技のタイプの範囲も広いだけでなく、スカーフキッスや、ゲンガーと同じく高速催眠使いのメガヤンマなどの受けにはうってつけのポケモンでした。
ガブリアスはとにかく攻撃面、耐性、技の範囲、どれも優秀で腐りにくいポケモンで、最低限の攻撃力を確保し、耐久調整を施した201ガブってのも一時期は流行っていました。
そしてバトレボ時代のテンプレ構築と言えば、
ガブリアス、バンギラス、メタグロス、サンダー、スイクン、ゲンガーの6匹がすごく安定して強かったと思います。
自分も、
・ガブリアス@スカーフ
逆鱗/地震/エッジ/寝言
・バンギラス@鉢巻
追い打ち/噛み砕く/エッジ/けたぐり
・メタグロス@シュカ
地震/冷凍パンチ/バレパン/大爆発
・サンダー@ラム
10万/めざ氷/電磁波/羽休め
・スイクン@オボン
波乗り/こご風/リフ/毒々
・ゲンガー@ヘドロ
催眠術/鬼火/身代わり/シャドボ
という構築を愛用していました。
あとはなんだろーゲンガーヒードランヘラナンスとかも好きでよく使ってたかなー。
・ゲンガー@ヘドロ
催眠術/鬼火/身代わり/シャドボ
・ヒードラン@なにか
大文字/めざ氷/大地の力/大爆発
・ヘラクロス@鉢巻
インファ/メガホーン/エッジ/寝言
・ソーナンス@オボン
カウンター/ミラコ/道連れ/アンコ
・ガブリアス@襷orスカーフ
逆鱗/地震/エッジ/剣舞or寝言
・ライコウ@残飯
10万/毒々/まもる/身代わり
みたいな感じだったと思います。
なんか気づけば昔話になっていましたね。
いや、まあ、とにかくBW2でバトレボ発売望んでます。それが言いたかったんですw