チョッキローブシン配分案

どうも、しずくです。

今回はチョッキローブシンの配分を自分なりに考えてみました。

性格：意地っ張り　持ち物：突撃チョッキ　特性：根性
191(84)-198(156)-129(108)-*-105(156)-66(4)
技：ドレインパンチ、マッハパンチ、叩き落す、何か（冷凍パンチor雷パンチor岩雪崩or岩石封じ etc）

「チョッキブシン」でググってみたらHPに多く振っている配分記事が多く、どうせドレインパンチ採用するんだったらHPをできるだけ抑えてBDに回した方がいいんじゃないかなーと思いつつ、ダメ計回しながら考えてみた配分になります。

以下、KP上位のポケモンを中心に仮想敵としての参考値。

■H
11n-1（少し振っています。）

■A
11n
・H252ガルーラをドレインパンチ＋マッハパンチで倒せる程度。
・叩き落すで無振りメガゲンガーに98〜116（根性時：146〜172）
・叩き落すでスイクンに40〜48（持ち物あり）ドレインパンチで46〜55
・冷凍パンチでB4ガブリアスを確定1発。

■HBライン
・A182鉢巻ガブリアスの逆鱗＋鮫肌耐え
・A200鉢巻ガブリアスの逆鱗耐え
・A194メガガルーラの捨て身タックル耐え

■HDライン
・C252メガゲンガーのシャドーボール→D-1シャドーボール耐え
・メガリザードンYのオーバーヒート耐え（臆病確定耐え、控え目高乱数耐え）
・C182眼鏡ラティオスのサイコキネシスが176〜210（56.3%で瀕死）
・C110スイクンの熱湯が33〜39（乱数5発）

■S
4振り
・ギルガルド抜かれにするのであれば、実数値57以下。
環境に同速帯がカバルドンくらいしかいないので、カバルドンの上を取りたいのであれば、もう少しSが欲しい。
逆にチョッキブシンの殴り合いになる場合はSが低い方がドレパンの打ち合いでは有利になるため、逆にSを落とすのもアリ。

最低限の物理耐久を維持して、HとAを綺麗な実数値に整え、余りをDに割くとこんな感じになります。
基本的にはゲンガーとかボルトスイクンの並びに出していく場面が多いと思うので、D方面に厚くした方が使いやすいかなと思いました。

もうちょっとBに耐久が欲しいという方は、H振りのメガガルーラをドレマッパで高乱数で倒せるくらいAを少し下げて（実数値191位が限度だと思います。）Bに回すのも良いかと思います。
そうすれば、冷凍パンチを採用したときの意地っ張り鉢巻ガブリアスへの対面時に安定感が増します。

特性は根性安定だと思っています。
鬼火受けとしてゲンガーへの後出しは言わずもがな、スイクンとの打ち合いがチョッキブシンの担務の一つであるとも思っていますので、熱湯の火傷でAを落とすと話にならなくなります。

空き時間にバーッと書いたので汚い文章ではあるかと思いますが、配分の参考になれば幸いです。
仮想敵は多く羅列しなかったので、パーティ単位で相手にしたいポケモンを仮想して頂き、ダメ計を回してみてください（逃げ